俺のユーモアセンスが優れている理由を、ユーモアセンスの欠片も無いこのブログを読んでる奴に捧げる

唐突だが、

俺は自分のユーモアセンスに自信がある。


たいていの人間ならば、

俺の軽妙洒脱なおしゃべりと

少し天然で、ひょうきんで予測不能なパーソナリティに、ニヤリと微笑む。


ここで重要なのは、

俺の天然ボケは決して天然ではないということだ。


天然ボケというものは、相手を笑わせるだけでなく、警戒を解き油断させるという効果もある。



天然ボケだと相手に思わせるのも、それなりにテクニックが必要だ。



だが、中には俺の高度なテクニックに気が付き、天然ボケの中の高尚なインテリジェンスを俺の中に見つける。


そういった、ユーモアのセンスのある女は、

その時点で既に、だいたい俺に惚れてるね。




相手を笑わせるということは、

相手の心を掴むということだ。


また、相手のふところに入り込むということだ。


それが簡単にできれば。

、仕事や恋愛において。


いかにユーモアセンスの欠片も無いお前らの人生を助けるか。



想像してごらんなさい。




まず大事なのは。

相手の想像を超えた発言や行動をすること。


意外性が笑いにつながる。




ダチョウ倶楽部みたいな

いつも同じ定番の繰り返しで笑いをとるやり方もあるが、

あれは上島龍平みたいに見た目が愛くるしい奴だから成り立つ。

普通のやつがやってもさむい。





まず大事なのは自分のキャラクターを理解すること。

客観的に自分がどう思われているか。


それを理解したら。





頭の中で想像してみるんだ。


そいつ(お前のことだ)が、何を言えば笑えるか。


何をやれば面白いか。




あとはあれだな。


相手が笑ってくれるということは、

少なからず相手が好意を持ってくれてるということだ。


ということは、

相手が自分のことを嫌いにならないように気をつける。


いるだろ?たまに。


何気ない会話の中にさりげなく自慢してくる奴とか。

そんなやつが何言っても、俺は笑いたくないね。

なぜなら、そんなやつが嫌いだから。




まあ、なるべく下手に出といた方間違いない。

これは仕事でもなんでもそうだが。


初対面で偉そうにしてる奴は、

例外なく馬鹿だ。  


(上司や顧客など、明らかに立場が上の人はまあ仕方ない)


マウンティングっていうの?


やたら相手より上位に立とうと、必死になってる奴。


そういう奴に対しては、

口で はあーすごいですね、

と言っておきながら、

馬鹿にしておけばいい。


馬鹿だから。




話がそれたが。


まあ俺が気を付けてるポイントは


●自分を客観視する


 ●相手が想像しないような言動、行動をする


●相手に好かれる言動、行動をする


●なるべく下手に出る



こんなところか。


あとはあれだな


以下に面白いものを敏感に嗅ぎとる嗅覚とか。


まあ、

俺のブログを読んでる奴には   見込みないわな



すまん