Yahoo!相談読んでて、こんなクソ親がいることに驚いた

子供はかわいいから生むのではないと思っています。国家の基礎は国民、国土、法律(領土・人民・主権)ですから、子孫を作らなければ、社会に迷惑がかかります。成文化されていませんが、子供を産むことは、義務だと解釈するしかなく、義務を果たすべく、結婚して子供を2人生みました。(自分の親が結婚して安心させて欲しいと泣いていたりしたから、結婚して自分も幸せになるように相手を選んですれば、国にも、親にも、自分にもよいと考えて結婚しました。)

しかし、一人目の妊娠時は、受け入れられがたかったです。独身時代に築き上げた仕事のステータスは100キロ離れた場所に嫁に来て結婚退職でなくなり、それまで海外旅行へは年に4回は行って毎年海外で1ヶ月以上を暮らす生活をしていて、自由気ままにやってましたから。自分の自由を奪うものが子供でした。


でも、生まれて来たからには、社会の役に立つ人間にしなくてはいけないので、教育ママになりました。

で、ここからが、一人目については楽しいです。子供は、スポンジのように何でも吸収し、手をかけるほど、賢くなります。小さいうちは、JRがタダだし、国内線も3歳までだったかお膝にのせて、宿泊もただ。しかも12歳までは日本では半額で旅行ができます。お金なんてかけなくても、子供にいろいろな体験をさせることが出来て、どんどん賢くなるので、教育を口実に、教科書に出てくるところを中心にどんどん旅行に行って自分も楽しかったです。県内で一番いい高校には受かったので、今度は、元帝国大学医学部に行ってくれることを応援中です。

二人目については、今日も、泣いています。馬鹿でたまらないし、素直でないから、成績が伸びないためです。でも、彼女自身は、成績以外では、楽しい優しい良い子で、子育ては、やりがいがあって楽しいと言えます。

しかし、年老いた時、頼りになるのは、やはり、血縁関係のある子供だと思います。年金が充実しているうちは、子供なんていなくてもいいと思うかもしれませんが、普通に考えて年金制度はすでに破綻しているので、子供を産んでおいたら、居ないより、生活が安定すると思います。お金があっても年を取って淋しくてたまらない人は多いです。そうならないように将来の自分を管理するためにも、子供に愛情と手をかけて立派に育てれば、子供にも社会にも自分にもいいのだと思います。

二人目の妊娠の時、33歳でしたのでダウン症などの遺伝子異常が無いか、検査しました。40歳以上では卵子の遺伝子はボロボロなのを知っていましたし、35歳までには遅くとも生みあげたくて、楽しい独身生活でしたが、30歳になる一週間前に結婚しました。自分では障害児を育てる自信がなかったし、社会のために税金を払う側の人間を作るのが私の目的でしたので、33歳でしたが命の選択と言われようとも検査しました。

35歳以下で子供を作っても二十歳代でもダウン症や障害児は生まれますので、この人たちを支えられる社会でなければいけませんが、40歳を過ぎて欲しいからと言って出産し子供に障害が出るのは、親の責任が大きく、子供だけでなく、社会にも負担がかかりすぎる。

私が、今、言いたいのは、30歳のあなたには、年齢からそんなに悩んでいる猶予はないということと、もし、子供を産まないとすれば、それに見合うほどの社会貢献ができるのかということです。毎年、300万円も税金を70歳までおさめるだろうと思われるような医者の友人には、私も「子供産まんでも、ええんとちゃうか~」と、言っています。夜にも仕事で帰宅できない彼女は、デートの相手も見つけられませんでしたし、30代も生きてるだけで彼女自身、やっとでした。こんな人には、子供、産めよ!!とは言い難かったです。

結論は、早く子供は産んで、生産的な人物になるように、育ててください。そうすれば、誰のためにもなるでしょう。

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2013/12/11 10:20

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