ブラックな職場をふと思い出した。ラジオとかBGM流してる職場(オフィス)は馬鹿

だいぶ前に少しだけいた小さな会社の職場は、

完全にブラックな職場だった。


まず。いる人間が8割クソだった。

全ての人間がクソとは言わないが、だいたいが。そのもようだった。


ただ社長だけは立派な人だった。厳しいが。


とくに40歳から50歳代くらいの輩は、完全に終わっていた。



そいつらは負のオーラを全身にまとい、

自らの身をもって


『いいか。負け犬とは、

こういうことだ。』


みたいな雰囲気を醸し出しまくっていた。


自分が負け犬であることを完全に認めた上で、その不満を若い人や新人に躊躇なくぶつけていた。


もう、見た目から終わっていたよね。

デブでハゲは仕方ないとして。


髪が常にボサボサだったり臭かったり

ワイシャツがはみ出していても平気でいたり、スーツなのになぜかグラサンしながら仕事していたり。


ビジネスマナーとかそういう次元ではなかった。


こいつら、アパッチ野球軍か⁉︎



若い人は比較的まともに見えるが、やはりどこか普通ではない。


申し訳ないが

そのような会社にしか入れず、そのような会社から抜け出せない人間だ。



常に自分の仕事がいっぱいいっぱいで、自分たちの仕事も把握できてないままに次から次へと仕事がくる。


しかも業界破格の値段。じゃなきゃ仕事もらえないから。

足元見られて当たり前!

安さ以外に何も取り柄がない。


だから当然給料は安い。土曜日はフルで働いて日曜日しか休みがない。まじで。完全週休1日制。


もう、小規模な会社で

中にいる人間が終わってると、その時点でその会社って間違いなく終わってる。


狭い組織の中に、くだらねー人間関係の派閥とかあったりして。


目くそ鼻くその。


そもそも、そんな零細にしか入れない人間ばかりだから、ロクな奴がいない。


人間的にロクな奴じゃないのに、上に立つ立場になる。


そもそもそういう会社は、環境がブラックだから、人間関係が険悪になる。


さらにロクでもない奴しかいないから険悪さに拍車がかかり、誰もが認める見事なブラックな会社ができあがる。


だから零細はヤバイ。やめたほうがいい。


そこそこの規模のある会社なら、

部署移ったり他の支店に行ったりとかある。逃げ道が沢山ある。


そこそこの規模の会社なら他に沢山相談できる人いるし、それなりにコンプライアンス的なこともやるから、あまりにも非常識な人間はいない。組織にそぐわない人間はいずらい。



だから、零細中小企業は、ブラックが多い。これは間違いない。経験者の俺が自信をもって宣言する。


それなりの規模(できれば300〜400人以上、最低でも100人以上)の会社のほうが、まともな環境の可能性が高い。


ベンチャーとやらは中小零細と何が違うかよくわからん。


とりあえず人数が少ないなら

人間関係でつまずいたら終わりなのは零細と同じなので、やめたほうがいい気がする。


前置きが長くなった。



いろいろやるせないことは多かったが、


とくに解せなかったのは常にTOKYO FM が流れていたことだ。


しかもなかなかの爆音。


いや、ふつうにうるせーし。。


皆電話するときは外に出たり、片方の耳を指で塞いだりしながら話していた。


アホかと。


切ればいいじゃん、その騒音。


いや、店舗系とか、一般の人も入るようなオフィスなら、BGM必要かもだけど。


ふつうの事務所で、BGMなんか必要あるか⁇


しかもうるせーんだよボリューム。ほどほどならいいけど。


たまにあんまりうるせーから、こっそりボリュームしぼっていたが、気が付いたら元に戻ってやがる。


誰だよ⁉︎誰がそんなにしてまでTOKYO FM聞きてーんだよ?


家で聞けよ。イヤフォンで一人で聞けよ。


なんでわざわざ仕事の効率落とすような環境に仕上げんだよ。


せめてクラシックとかなら、なんかそれほど気にならないかもだけど。


ラジオって。音楽だけじゃなくて話してるから。集中があきらかに散漫になる。


嫌でも耳に入ってくる。



まとめます。


1.

中小零細はブラックな率が非常に高い。最低でも100人以上の規模の会社に入るべき。


2.

ラジオ流してる馬鹿なオフィスは、今すぐにラジオを辞めろ。